
どんなラーメン??
●出汁
スープのベースはソウダ節、サバ節、カツオ節からとった出汁がメインとなり
それに鶏と鴨を圧力なべで炊いた白湯出汁、香味野菜出汁を合わせた2:1:1のトリプルスープです。
天然のうま味成分イノシン酸をはじめ、グルタミン酸、グアニル酸が多く含まれています。
●脂分
ラーメンに必須の脂は
出汁を取った香味野菜と牛脂を合わせています。チチカブやケンネであったり仕入れる部分は仕入れによって変わります。
スープに入れる前の質感の違いはありますが味に変化はありません。ラーメン一杯当たりたった15CCのディッシャー分しか入っておりません。
鶏鴨出汁も加圧でしっかり煮込むため真っ白に乳化しておりコッテリしたようにに見えますが脂分はひかえめなので
脂分を気にされている方でも安心ください。また牛脂はLDL(悪玉コレステロール)を減らす効果がありますので適度な摂取はむしろ好ましいと思われます。
●醤油ダレ(かえし)
濃い口の醤油(15㏄あたり塩分2.5g)をつかっておりスープ一杯における塩分の総量はほぼ3g平均と考えます。※塩味の強い魚介もあるので一概にはいえません。
他の原料は辛口の酒、酢、みりん、ごま油、しょうが、にんにく そして塩、砂糖、アミノ酸調味料となります。
特筆すべきはスープ一杯当たり理論値で塩0.2g 砂糖0.1g アミノ酸調味料0.1gのみの使用となっております。
たったの0.1、2gによって調味料全体の総量が抑えられているのですが、逆を言えば塩、砂糖、化学調味料が
スープの味に与える影響がいかに大きいかを表しています。
●鮮魚
最後に 味の核は鮮魚となっております。さまざまな種類の魚介を素材に合った方法で新鮮なうちに仕込みます。
調味料僅少だからこそ引き立つ魚介本来の味。
”ベースのスープ”、”脂”、”かえし”。
どれも一つ欠ければ出せない味となっております。
開業エピソード